介護事業の真のライバルは誰??直接競合と間接競合

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介護事業の多様なライバルの見極めは重要

どんな企業であれ、ライバルとなる他社はどこなのかを把握しておくことが、事業戦略を決める上でとても重要です。というよりは、コレなしでは計画の立てようがありません。介護事業を行っていく上でライバルとなる競合は誰なのでしょうか?介護事業の競合相手を把握するための考え方の基本を解説してみたいと思います。

ライバルを見極める必要ってある?

そもそも、なぜライバルを見極めないといけないのでしょうか。これには明確な理由があります。自分たちの事業を進めていく上で、ライバルと比べた時により良い活動を行い、そしてその活動で顧客に満足していただくことが基本になるからです。これは介護事業であっても変わりありません。この大前提が崩れてしまうと、いずれは顧客を奪われてしまい、競争に負け撤退に追い込まれることになってしまいかねません。なので、ライバルとなる競合を見極め、対策を打ち、行動していくことが大切になるというわけです。

直接競合と間接競合ってなんだろう。

ライバルを大きく分けると、直接競合と間接競合に分類されます。同業のライバル、例えば同じデイサービス同士などを「直接競合」と言います。異業種のライバル、例えば見守りサービス、シニアフィットネスなどの保険外事業と言われているサービスなどを「間接競合」と言います。同業種の直接競合であれば、直感的に理解できますし、普通にライバルを想像すると先ず思い浮かぶのがこの直接競合だと思います。

直接競合と間接競合では、対応の仕方が全く変わってくるので、デイサービスを例に考えてみましょう。

直接競合であれば、他社よりも充実した機能訓練を提供するのか、他社よりも楽しいイベントを開催するのか、他社よりもおいしい食事を提供するか等の内容をウリにしてライバルとの差別化をしていく活動が主になると思います。

では、間接競合ではどうでしょうか。間接競合の場合はサービス内容を個別で捉えてウリにするのではなく、デイサービスという場所自体が魅力的なものでなければいけません。顧客がサービスを選ぶとき、直接競合のようにデイサービスの中からデイサービス選ぶときにはその内容に注目することになりますが、間接競合のように、デイサービスに行くか、シニアフィットネスに行くかの選択となった場合は、デイサービスという存在自体を魅力的に感じてもらう必要があります。シニアフィットネスにはないデイサービスの魅了を作ることが必要ということになります。パンフレットの作り方一つをとっても変わってくることが想像できますよね!

 

まとめ

介護事業のライバルを考えるときに、近隣のサービスを見渡してみると直接競合と間接競合が入り乱れていると思います。どの競合他社に対してどのような対策を打ち、より良いサービスを提供していくのかを考えていく際に参考になるアイデアのご紹介でした!

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